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アトリエ人杢座一級建築士事務所
Tel:0422-70-3707 Fax:0422-70-3708


2階 リビング

住まいの中で、リビングの場所は生活に大きく影響します。

1階、2階以上、それとも地下、それぞれ建物の周辺環境や生活スタイル
と大きな関係があります。

生活のパブリックな部分が1階、プライベートな部屋が上階の場合は、リビ
ングが1階になり、外部との動線や、お庭との関係が強い場合などは良い
でしょう。特に犬などを飼う場合は良いですね。
バリアフリーとして生活から考える場合も良いでしょう。

2階以上に考える場合は、周囲に建物が密集していて、1階の採光があま
り望めない場合や、建物周囲の車や人の交通量が多く、日中カーテンを
閉めっぱなしで生活する場合や上階になると眺望や見晴らしが良い場合
などに向いています。 また、プランを考える上で、1階にはリビングがで
きない場合などがあるでしょう。

地階リビングの場合は、少ないケースですが、敷地が斜面地で採光や換
気が十分にできる環境の場合や、ある程度の広さのドライエリアがリビン
グ前に確保できる環境であれば、音楽を大きな音で楽しみたい場合など
は向いているでしょう。


事例1

写真のお宅はリビングをどの場所にするか色々考えました。

南側にお庭があるのですが、敷地の場所は南下がり斜面地の高台にあり
眺望が良いので、2階にリビングが良いとお考えでした。さらに将来的に犬
も飼いたいので、お庭とリビングの関係も断ち切れない。

そこで、2階からの眺望を考えて、リビングは2階で、少し広めのデッキバル
コニーをリビング前につくり、バルコニーに螺旋階段をつくり、お庭との動線
を確保しました。



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