国立の家

線路際に建つ住まい
アクセントになる壁は
騒音に対して
有効


夜間、木製ルーバーから
漏れる柔らかい光
通風可能な木製ルーバーは
閉鎖的にならないような間隔
電車を見る窓
通風を確保しながら視線を制御
する木製ルーバー
シンプルな木製ガレージドア
キッチン側から見るリビング
キッチン裏は水廻り
右側壁の開口は玄間
3層吹き抜けの階段室
正面にロフトから屋上に
出られるブリッジ
がある
階段室に連続するロフトは
かなり居心地が良い
ロフトから見る夕暮れの
富士山


線路際の土地に住まいを建てる為、電車の騒音・振動をどう
するか、同じような環境の住宅で体感などしてコストを含めて
検討した結果、建物本体と離した、線路際に楯としての壁を
立てて、これをアクセントウォールとしました。

アクセントウォールと本体の間はプライベートな中庭空間とな
り、通風とプライバシー確保のため、木製ルーバーを使用、
夜間にルーバーから漏れる光が住まいの柔らかさを出してい
ます。

アプローチはこの中庭空間を通り玄関となります。

プランは1階がLDK+水廻り、中央に階段を配置して、上部は
吹抜けとしてサイドライトをとり、明るさと広がりある空間をつく
っています。




建物概要 建設地  東京都国立市
構造 在来木造
敷地面積  115.58u  34.96坪
建築面積   46.14u
1階床面積  46.14u
2階床面積  45.13u
延床面積   91.27u  27.56坪


建物仕上
屋根 ガルバリューム鋼板縦ハゼ葺き
外壁 ラスモルタル下地の上吹き付け仕上げ
窓  アルミサッシペアガラス
玄関ドア 製作米杉縁甲板張りドア
内部床 ナラ無垢フローリング(床暖房対応)、
壁・天井 1階PB張りの上AEP塗装       
2階個室 PB張りの上V.C貼り
建具 シナ合板の上OP塗装
キッチン、浴室、洗面、トイレ(TOTO)